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1034話

もう限界だった。彼女たちにいじられ、言葉にできないほど苦しかった。

下着に圧迫されているだけじゃなく、我慢の限界も近づいていた。

先端から少し液体が漏れ出ている感覚さえあった。

その時はとても恥ずかしく、言葉も出ず、隣のプールに飛び込んで冷静さを取り戻したいとさえ思った。

妻は横で見ていて、同じく恥ずかしさと言葉にならない気持ち、苛立ちを感じていたが、女性である彼女もこの楽しさからは逃れられず、私を見て苦笑いを浮かべていた。

私も困り果てていた。手足も体も頭脳も制御できるのに、アレだけは制御できない。まさに男の体で最も制御困難な部位だった。

私が先陣を切ったことで、これらの女性たちは面白さを覚...