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101話

彼女の体が突然震え、無意識に両脚をきゅっと閉じた。

その反応に、私はベッドから飛び上がりそうなほど興奮し、笑いながら尋ねた。「濡れてる~!」

目には明らかに意地悪な光が宿っていた。もちろん彼女がなぜそんな反応をしたのかわかっていた。

でも、あえて言葉で彼女を刺激したかったのだ。

私はゆっくりと彼女の足を開こうとした。最初、彼女は恥ずかしそうに足をきつく閉じ、私に思い通りにさせまいとしたが、私は頑固に開かせた。

その神秘的で憧れの的である桃色の園が、ついに私の目の前に広がった。

私は頭を下げ、バスタオルの下から覗き込んだ。中はすでに潮が満ちていた。

愛液が太ももに沿ってゆっくりと流れ落ち、灯りに...