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619話

「ぷちぷち」という音が響く。彼女の頬と体がだんだん桃色に染まり、口を大きく開けて息を荒げ、口から一声また一声と、どんどん早くなる恍惚の声を上げ始めた。しばらくすると、突然彼女は両手で私をきつく抱きしめ、震えながら「あっ…もうだめ…来ちゃう…」と叫んだ。言葉が終わらないうちに、両脚の筋肉が波のように激しく震え始めた。

その様子を見て、私はすかさず両手で彼女の太ももを持ち上げ、体を宙に浮かせるように抱え込んだ。彼女の両足の間を私の昂ぶった一物に正確に向け、下半身を動かして一気に彼女の秘所に突き入れ、彼女の体全体が地面から浮き上がるほど持ち上げた。

一物で彼女を突き上げる動きを加速し、膨らんだ逸...