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403話

「これは決して的外れではないわ」と私は心の中で笑いながら、曖昧に答えた。「お姉さん、僕と彼女の間には何もないよ。知らないでしょうけど、彼女はあちらでは超クールなんだ。うちの会社では皆、氷山美女って呼んでるくらいだから。僕らの間に何かあるわけないじゃない。それより、お姉さんこそ初めて会ったときから僕を誘ってくるし...寂しいの?」

「お姉さんは寂しいのよ。ベッドに行きましょう、欲しくなってきたわ」私は笑いながら彼女を抱きかかえて寝室に入った。入るやいなや、彼女は素早く服を脱ぎ始めた。

そして急いで私の服も脱がせ、すぐに二人は裸でベッドに横たわっていた。彼女は手足を使って私の上に這い上がり、私...