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40話

「したい。」頭の中はそれで一杯になり、もうそんなことを気にする余裕はなかった。私は王琴をしっかりと抱きしめながら、指でホットパンツを引っ張ろうとした。

しかし思いがけず、王琴は少し慌て始めた。両足をきつく閉じながら、両手で私の動きを阻止し、懇願するように言った。「お願い、今回だけお姉ちゃんを許してくれない?帰ったら、ちゃんとあなたを満足させてあげるから、ね?」

「嫌だ、今すぐほしい」私は全く聞く耳を持たず、ただひたすら王琴のホットパンツを脱がせようとした。そして我が弟を中に入れて火照りを鎮めたかった。

「でも、みんな外にいるのよ。もし見つかったら...お姉ちゃん、もう二度とあなたに会わな...