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381話

「うん。」彼女は両手で体を支えながら、小さな声で返事をした。私は身体を起こし、彼女の後ろからゆっくりと攻めるペースを落とし、順を追って弟を最奥へと進めていった。

しかし全部入れたときにはやはりある程度の抵抗を感じた。おそらく奥に当たったのだろう。すぐに彼女も状態に入り込み、枕に顔を埋めたまま、艶やかな声が絶え間なく漏れ始めた。

私は両手で彼女の腰を支え、力強く攻め始め、一突きごとに最奥まで送り込んだ。蘇月娥の秘所はその度にきゅっと締まり、弟もしっかりと挟まれる。この感覚は最高だった。

この体勢で百回ほど攻めたところで、私もやや疲れてきた。そこで蘇月娥は私をベッドに寝かせ、跨るように座り、...