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211話

「んっ…」叔母さんが可愛らしく艶めいた声を漏らし、私の手を引いて芳しい草原の上を導き続けた。同時に、彼女は私の硬くなったものを握る手も同じリズムで上下させ、その刺激に私は下着を脱ぎ捨てて、後ろから叔母さんの陣地に武器を突き入れたい衝動に駆られた。

「うぅ…」叔母さんがまた一度嬌声を上げると、私の指先は瞬時に彼女の隙間に触れていた。もはや無関心ではいられず、指先が自ら軽やかに弄り始めると、たちまち指に粘つくような湿った感触が伝わってきた。

そして指先は温かな場所に入り込んでいた。間違いなく中に入ったのだと分かり、その瞬間、私は自分の指が妬ましくなった。下半身の硬いものをそこに代わりに差し込ん...