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380話

「そうですね、以前の師弟関係もありますし、この1000万は私と李社長で投資できますが、株式の割合については調整が必要でしょう。結局のところ、これはある種の賭けですから、リスクも大きいですからね」

唐寧：「どう調整したいの？」

陳強は足を組んで、余裕綽々とした態度で言った。「私と李社長で共同で1000万を投資する代わりに、90パーセントの株式を要求します。それから、あなたたちの持ち株は配当を受ける権利だけで、譲渡や贈与はできません。手放したいなら、我々が買い取るしかありません」

「もちろん、誠意の証として、100万だけ現金化することは許可しますよ」

これを聞いて、唐寧は内心で怒りが湧き上...