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377話

真気の値が百を超えると、骨を鍛え、体を淬けることができる。真気の数値が二百、五百、千、あるいはそれ以上に達すると、どのような奇妙な変化が起こるのか、陸塵には分からなかった。自分がどのような境地に達しているのかも知らなかった。

彼に陰陽道経を伝授した老人は、これらについて何も説明していなかったのだ。ただ、陰陽道経は三つの段階に分かれていると告げただけだった。第一段階は陰陽の調和で、双修によって真気を増やす。第二段階では天地の霊気や日月の精華を吸収できるようになる。

第三段階については欠落しており、自分で模索する必要があるとのことだった。

そして、明け方の数時間の体の鍛錬を経て、陸塵は四肢百...