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376話

陸塵は照れながら微笑んだ。「君が魅力的すぎるせいだよ」

「バカね！」

鄭玉玉は可愛らしく非難しながら陸塵を一瞥すると、すぐに頭を布団の中に潜り込ませた。

春の色が部屋中に満ちていた。

四回目がまだ終わらないうちに、鄭玉玉はすでにベッドに倒れ込み、息も絶え絶えで、体には本当に一片の力も残っていなかった。

「もうやめて、イタズラさん。許して、お姉さんはもう限界よ」

鄭玉玉は力なく言った。長い渇きを潤したとはいえ、何時間も休みなく続けられるほど体力があるわけではなかった。

このようなことも、やりすぎは良くないのだ。

陸塵は体を横に転がして言った。「わかった、じゃあ次回に持ち越そう」

鄭玉玉は少し心配...