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62話

「一度経験したとはいえ、趙東のあの大きなものは本当に恐ろしくて、王美美にはまだ少し耐えられないようだった。

「お姉さん、僕はもうかなりゆっくりやってるよ。すぐ良くなるから」

そう言うと、趙東は慎重に動き始め、王美美もゆっくりとそれに馴染んでいった。

「東くん、お姉さん~お姉さん~飛びそう…」

趙東が数回動いただけで、王美美は興奮して声を上げ始めた。

それが趙東をさらに刺激し、瞬く間に部屋中に激しい拍手の音が響き渡った。拍手の音が速くなるにつれて、王美美の声もますます大きくなっていく。

「東くん、お姉さんもう耐えられないわ、あぁ……」

彼女の声は少し震え、体も一緒に揺れ始めた。

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