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468話

「小東、痛い?」

王美美の柔らかい丸い尻を感じながら、趙東も気持ちよさのあまり、つい彼女に離れてほしくないと思ってしまった。

「へへへ、お姉さん、痛くないよ、ちょっと苦しいだけ」

そう言いながら、趙東はつい少し体を動かしてしまったが、その軽い動きだけで、王美美は久しぶりの衝動を感じてしまった。

「んっ、小東、動かないで」

王美美は嗔めるように趙東を一瞥したが、自分自身もつい我慢できずに少し腰を動かしてしまい、瞬時に趙東は気持ちよさのあまり、王発発をどこかに追いやって、王美美を近くの林に連れ込んで思いっきり楽しみたいとさえ思った。

「兄貴、義姉さんの言う通りだよ。動かないほうがいいよ...