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39話

「大きすぎる!」

「無理よ、これじゃ!」

「このまま続けたら壊れちゃう」

「小東、お姉さん今日調子悪いの。また今度にしない?」

そう言いながら、王美美は腰をそっと動かして趙東を出そうとした。しかし、これまで感じたことのない刺激と快感を味わい始めた瞬間、雰囲気が一変した。

「お姉さん、なんか引っかかってる気がする。僕にも動けないよ」

王美美はこれまで経験したことのない快楽をすでに感じ始めていた。今やコツを掴んだ彼女は、色っぽい目つきで息を荒くしながら言った。

「小東、動かないで。お姉さんがやるから、いい? 一度入れば何とかなるから」

趙東は最初、王美美が自分を出そうとしているのかと思ったが、その...