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228話

趙東も刺激を受けて思わず体が震えた。

羅小花も趙東の変化を感じ取り、すでに雲の上を飛んでいるような感覚がさらに高みへと昇っていった。

趙暁玲は羅小花の少し狂ったような大きな叫び声を聞き、自分の襟元に伸びてきた趙東の大きな手を感じ、完全に趙東の体に身を寄せていた。

趙東がもう一度激しく動くと、羅小花は興奮のあまり気を失いそうになった。

趙暁玲は羅小花の様子を見て、自分も完全に平静さを失い、昨夜の心地よい感覚を思い出さずにはいられなかった。

「小東、お姉ちゃんもしてほしいの、早くお姉ちゃんにもしてよ」

趙暁玲はそう言いながら、自分の服を全て脱ぎ捨て、背後から趙東にぴったりと抱きつき、絶...