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1360話

「へへ、村長さん、工事チームを何組か借りて、養殖基地を建設したいんですが」

王大海は部隊の撤退の話を聞いて、心配になった。

結局のところ、工事チームが数組減れば、村のビニールハウス建設の進捗はすぐに遅れることになる。一度遅れれば、野菜を栽培して金を稼ぐ計画に支障をきたすことになる。

王開山もそのような考えはあったが、彼がより気になっていたのは趙東が作ろうとしている養殖基地で、一体何を養殖するつもりなのかということだった。

「東や、これは実際お前が決めることで、わしに相談する必要はないんだが、わしに何を養殖するつもりか教えてくれんかな？」

「ええと、私はドブネズミを養殖したい...