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877話

アビンは彼女にキスをしてニヤリと笑った。黄梅児がようやく少し慣れてきたようだ、これからが本番だ。

黄梅児は小さな唇を尖らせて頷いた。アビンは彼女が口を尖らせると、二つの小さな頬の窪みが大きくなるのを見て、とても可愛らしく、とても美しいと感じた。アビンはさらに情熱を燃やした。「ベイビー、もう痛くないなら楽しもうよ。今日の選択を後悔させないって約束するよ。アビンともっと早く出会えばよかったって思うようになるさ。実際に証明してあげるよ!」

黄梅児は瞬く間に体が満たされては空っぽになる感覚を味わった。彼女を充実感で満たしてくれるそれを求めて身体を起こそうとした瞬間、再びそれが彼女の中に押し入ってき...