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817話

「えっ?あんた、婦人科医なの?」

伶俐はまず驚いて尋ねた。当然、龍仙児も呆気に取られていた。彼女はこの凄腕の男がまさか医者だったとは、それも婦人科と泌尿器科の医者だったとは思いもよらなかった。変だと思わないか?

「そうだよ、紛れもない婦人科医さ。仙児、もしアビンに抱かれる準備ができてないなら、構わないよ。アビンには君を待つ忍耐力がある。さっきお前の親父さんが今夜アビンを食事に招待すると言っていたよな?アビンはお腹が空いてるから、先に食事にしようか!」

一日中女を抱いてきたアビンは体力を消耗しており、腹が鳴るほど空いていた。目の前の青髪の龍仙児を抱いてその西瓜を破りたいと思っていたが、この小...