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785話

「でも、まさか兄貴がこんなに我慢できないとは思わなかったな。いや、正確に言えば、腎臓が弱くて、おしっこさえ我慢できない男は、腎臓が確実にダメだ。だから俺みたいな男のことが理解できないんだ。俺は嫁さんと一緒にいると、何時間かやらないと全然物足りないんだよ。お互い理解し合わないとな、そうだろ？」

楊曦はアビンがこんなことを言うとは思わなかった。恥ずかしくて人の顔も見られないほどだった。この男の話し方はあまりにもくだらなく、わざと人を怒らせているようだと感じた。三人の男に殴り殺されても構わないのだろうか？

「南兄貴、飛兄貴、見てくれよ。こいつ、ぶん殴られたいんじゃないか？入って先にこいつをぶちの...