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613話

特に前で揺れるたびに、彼の物が奥に突き刺さるのではないかと思うと、魂が抜けるほど恐ろしかった。

ちょうど道半ばで、後ろから赤ちゃんの泣き声が聞こえてきた。おそらく空腹なのだろう。

そこで、阿宾はバイクを止めた。莫蘭はほとんど立っていられないほどだった。阿宾にはわかっていた。彼女も我慢できなくなっているのだろう、彼のアソコで挑発されて。下の反応があまりにも大きくて、バイクから降りるのも気まずかった。結局、後ろには莫蘭の母親も乗っていたのだから。

「莫蘭、先に赤ちゃんにおっぱいをあげなさい!阿宾にも休ませてあげて!阿宾、あなたも降りて休んだら?」

莫蘭は阿宾の下腹部をちらりと見て、恥ずかしさで唇を...