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515話

「そうそう、やるときはドアを閉めないでね、私はあなたたちに知ってほしいんだ、この家では愛し合うことは完全に自由で、何の束縛もなく、思想的な制限も一切必要ない、さあどうぞ!」

オニール氏は笑いながら言った。

彼の言葉に阿彬と秀児は少し驚いたが、さらに二人が可笑しいと思ったのは、阿彬の体がすでに反応していたことだ。皆の目の前で彼のものはすでに大きなテントを張り、それはとても大きく、とても堂々としていた。秀児の顔はリンゴのように赤くなっていた。

阿彬はオニール氏がこれほど気を使ってくれるなら、自分も遠慮する必要はないと思い、オニール氏にお礼を言った後、秀児を抱きかかえて階段を上がった。

二階に着くと...