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512話

「ああ!いや、いや、違う。君が私から離れていくなんて、この家から出ていくなんて許さない。君がいなくなれば、ジェイクもジェシカも悲しむよ。彼らには完全な家庭を与えてほしい。それに、私も君を手放したくない。愛しているんだ、ベイビー。

私が知っている女性の中で、君は一番魅力的だ。特にここが...小さくて柔らかくて、毎日味わっていたいほど素晴らしい!」

「でも私、あなたを裏切るようなことをしてしまったんです!」

秀児は恥ずかしそうに言った。

「おや!構わないよ。これからは君のアービン兄さんと堂々と愛し合えばいい。ただし、条件がある。必ずこの家の中でするということ。外に出かけてはダメだ。それから、私に隠...