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476話

「そう言われると少し納得できるわ、阿宾お兄ちゃん。でも私、嫉妬しちゃった。早く洗ってきて、まだ欲しいの!」

「この小悪魔め、ベイビー、お前のことが死ぬほど好きだよ。そういえば、小雨はどうした?一緒に遊ぼうよ!」

「冗談じゃないわ!小雨は今日が初めてだったのよ。あなたがあんなに腫れさせたのに、まだやるつもり?やりたいなら私とやりなさいよ!あなた言ったじゃない、私たち姉妹のどちらとするのも同じだって」

安晴が艶かしく笑いながら言った。

阿宾は彼女を押し倒し、見つめながら笑った。「最初は違うさ。小雨は今日俺が初めて蕾を開いたばかりだからな。でも後半はマジで同じだったよ。目を閉じてやったら、俺に...