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390話

「あちこちで喋りふらさないように頼まなきゃいけないのよね?あなたが欲しがってる肉で、その口を封じるしかないってわけ?」

娜娜は豪快に笑いながら言った。

「ハハハ、お姉さん、俺はあなたみたいな女が好きだよ。遠回しじゃなくて、隠し立てせず、物事をズバリ言い当てる。みんなでああだこうだと推測し合うのは退屈だからね!じゃあ、立ってみてくれる?すぐにそのソーセージを取り出してあげるから」

二人の間に暗黙の了解が生まれた。

そして、阿宾の指示通り、娜娜は裸のまま立ち上がった。なんてこった!スタイルは確かに一流だった。二人の子供を産んだ女性とは思えないほど余分な肉はひとつもなく、阿宾は血が沸き立つのを...