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2793話

安江は下品な笑みを浮かべた。

「安江兄貴、本当のことを聞きたい?」

阿宾は下品に笑いながら言った。

「当たり前だろ、嘘なんて意味ないだろ?まあお前のような糞ガキは見た目からして分かるけどな。みんな言ってるぞ、お前は他人の女房を抱くのが好きだって。そうなのか?」

安江は卑猥な笑みを浮かべながら言った。

「まあそんなところだな!でも俺は自分の女房も抱くのは好きだぜ!ただ、他人の女房を抱くとやっぱり刺激的だからな!どの男もそうだろ、他人の女房に興味がないわけがない。お前だって同じじゃないか?魚売りの女や未亡人とやるのも、結局は自分の女じゃないから刺激があって気持ちいいからだろ?」

阿宾は下品に...