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2487話

アービンは誇らしげに振り返り、ソファーに座る仲間に笑いかけた。「アキーノ、大丈夫だって!初めてアービンと一緒になる女はみんなこんな反応なんだ。程度の差はあるけどね。智子は確かに少し特別だけど、問題ないさ。もうちょっとしたら快感しか考えられなくなるよ。俺は国内でも彼女くらいの子を何人か知ってるけど、みんな少しずつ慣れていったからね」

「お前はちょっと優しくしろよ。お前のそれは本当に怖いくらいデカいんだ。智子はまだ若い娘なんだから、気を使えよ」

「心配するなって、兄貴!彼女はあんたの奥さんだけど、俺の女でもあるんだぜ。アービンは女の扱い方を知ってるさ。もう話はやめようぜ、春宵一刻は千金の価値が...