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2396話

「あびんは以前、黄翔のアソコを見たことがなかった。あの時、彼がオフィスで林麗を襲おうとした時も、あびんは間一髪で駆けつけたが、ドアを開けずにノックして脅かしただけだった。

今日見てみると、大したことないな。こんな小さなモノで俺の林麗を満足させられるわけがない。このフィリピン女性も満足してないだろう、ただ彼のお金目当てで付き合っているだけじゃないのか?今は驚かせずに、彼のベッドでのパフォーマンスを見てみよう。

そのとき突然、女性が上の階に向かって声をかけた。すると上から別の女性の返事が聞こえてきた。あびんはハッとした。くそっ!黄翔は本当に複数の女性と遊ぶつもりか?あんな小さいモノで何人もの女...