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2386話

「よし」アビンはケイシーを抱きかかえてベッドから降り、二人は浴室へと向かった。今日アビンが浴室に入るのはこれで四回目だが、ほぼ毎回異なる女性を抱いていた。

今日はアビンにとって二つの大きな驚きがあった。一つはメイジンという白虎のような美少女を手に入れて悶絶するほど楽しんだこと、もう一つは結婚三年目のケイシーという処女を寝取ったことで、これは予想外の喜びだった。

英雄の剣を抜いた後、ケイシーはほとんど立っていられないほどだった。彼女は急いでアビンにしがみつき、眉を寄せて困ったような表情を浮かべた。「なんだか具合が悪いの…下を見てくれない?」

彼女は焼けるような感覚があり、内側が空虚で、非常...