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2365話

「本当か?お前は将軍である私の持続時間を長くできるというのか?」

ホフマンは驚きと喜びに満ちた笑顔で尋ねた。

「もちろんさ。もう少し長く楽しみたいなら、絶対に問題ないよ。アビンが保証する、最高に気持ちよくなれるからね。

さあ、上がって!中に入ったら、すぐに手助けして、どんどん戦意高まるようにしてあげるよ」

アビンは悪戯っぽく笑いながら言った。

ジェニアは一年以上も彼女を抱いていなかったホフマンが自分に興味を示したことに、少し寂しさを感じていた。彼女としては、アビンの豪傑のような逞しさで抱かれる方が本当に満足できると思っていたからだ。

しかし、夫がまだ自分に興味を持っていることに安心もしてい...