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2358話

現状から見ると、彼は本当に彼に対して何もできなくなっていた。

アビンがこうしたのは、ヤニャオメイがもう限界に近づいていると感じ、さらに夫が居ると彼女が思いきり感じられないことを心配したからだった。アビンはずっとホフマンと話していたが、覇王英雄は一瞬も止まることなく彼女を犯し続けていた。ただ激しさを少し抑えていただけだ。しかし覇王英雄の体格はあれほど立派で、硬さは鋼のようだ。彼女がそんなものが城の中を出入りして擦り続けるのに耐えられるはずがない。どんな女性も耐えられないだろう！

だから彼女は必ずアビンによって絶頂に達するだろうし、アビンもそれを感じ取っていた。最も重要なのは、アビンがこの方法...