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2160話

「よし」と彼女を抱き上げると、三人の寝床へと向かった。サニーは最近アビンの子を身籠ったばかりで、この頃は眠るのが好きになっていた。だから彼女はぐっすりと眠っていた。

アビンは江英を抱えてベッドに連れて行くと、彼女の体を圧迫しないよう背後から抱きしめた。彼女の寝間着のズボンを脱がせ、中へと押し入れた。彼はこの魅惑的な熟れた美しい女性を切望していた。

江英も彼と一緒にいれば抱かれるのが当たり前という状態に慣れていた。彼に抱かれるだけで簡単に感じてしまう。アビンに抱かれるようになってから、まるで第二の青春が訪れたかのように、若い頃よりも欲求が強くなっていた。

アビンと一緒にいると、彼女は自然と...