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2156話

「この強大な男が彼女を犯すんだ」そう思った瞬間、彼女は自分の両足が強引に開かれていくのを感じた。硬く熱いモノが彼女の秘所の入り口に押し当てられ、侵入の機会を窺っていた。

上では唇を奪われ、下では絶え間なく擦られ続け、彼女の内なる欲望の扉が一気に開かれた。彼女は彼のさらなる行動を切望するようになり、自分でも驚きを隠せなかった。なぜ突然こんなにも男を求めるようになったのか理解できなかった。

「美伊、少し痛いかもしれないわ」

というのも、諾伊は従妹の美伊の秘所がとても小さいことに気づいていたからだ。自分よりもずっと小さく、彼女自身でさえ最初は痛みを感じたのに、美伊が阿宾の衝撃に耐えられるかどう...