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1685話

「ふふ、いいね、今まで爆睡してたよ。ベッドも布団も最高に快適だった!」

阿宾は心にもないことを笑いながら言った。心の中では「快適なわけねぇだろ!一晩中お前のことを考えて、ヤりたいけどヤる勇気もなくて、どうやって眠れるんだよ?」と思っていた。

彼が布団が気持ちよかったと言うと、蒋英は意味深な笑みを浮かべた。その笑顔は妖艶だった。

なぜなら彼は何もかぶっていなかったからだ。上半身は寝間着を着ていたが、下半身はズボンを履いておらず、布団もかけていなかった。だが認めざるを得ない、彼の体つきは一級品だった。

「快適だったならよかったわ。ジョギングしない?私はこれからヨガをするから、あと30分ほど運...