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1505話

「分かったよ、カイ兄貴、ありがとな!」

アービンは言いながら立ち上がった。彼も長居する暇はなかった。シャンツァオのことはまだ処理していないのだ!今夜アンイェンに色を見せなければ、絶対にいけない。

「このロバの糞野郎、もう行くのか?俺の嫁のことはどうするんだ?今夜、連れて行ってくれないか?頼む、この二日間で何回か抱いてやってくれよ。カイ兄貴が頼んでるんだ、ダメか?数字言っておいて抱かないなんてありえないだろ!」

アンカイは泣きそうだった。

「わかったわかった、カイ兄貴。頑張るよ!でも今夜は本当にムリだ。義姉さんをヤリ殺しても、種はもう出ないよ」

「じゃあ明日の朝は?明日の朝なら出るだろ?」...