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1480話

「うん!それじゃあ…二人で続けてて。私、先に出ていこうかな!」

そう言って、茹雲は先に退出しようとした。二人がまだ離れていないなんて、まだ行為の最中だなんて、想像もしていなかった。なんてこと!阿彬のこのロバのクソ野郎は何者なんだ?

さっき種付けしたって言ってたのに、どうしてまだやってるの?種付けした後も続けられるの?

「大丈夫よ、もう済んだから。ちょうど洗面所でシャワー浴びようと思ってたところ。出ていかなくていいわ」

楊夢玲は気まずそうに笑いながら言った。

阿彬はニヤリと笑いながら茹雲に向かって変顔をし、楊夢玲を抱きかかえて洗面所に入り、ガラスのドアを閉めた。

「茹雲はいつ帰ってきたの?...