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1438話

「うわぁ!阿宾、どうしてこうなっちゃったの?どうしよう?一晩中ずっとこんな状態だったの?」

「そうよ!ずっとあなたの中に入ったままで出てこなかったのよ。自分で気づかなかったの?これ、あなたの体の中なのよ?」

「入れたら柔らかくならないの?もう射精したんでしょう?」

楊蕾は驚いて尋ねた。

これは確かに彼女の男性に対する認識を新たにするものだった。こんな男性がいるとは思わなかった、彼女の中でずっと妥協せずに突っ立ったままでいられるなんて。

「蕾姉さん、僕にとっては種をまいたかどうかが重要じゃないんだ。問題はここが小さすぎて、締め付けが強すぎるってことなんだ。締め付けられるとこっちは反発力が生まれて...