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123話

「ん?」

考えていると、自分のズボンが下げられているのを感じた。

「この阿呆たらし、寝てても大人しくしてないんだから。これからは秀儿に優しくするんだぞ。さもないと、そのイケない物を切り落として犬にくれてやるからな!」

そう言いながら、阿宾のズボンを一気に引き下ろし、中に閉じ込められた犯罪者を解放して、束の間の自由を与えようとした。

「村長の奥さん、何してるんですか?」

阿宾のズボンが脱がされた瞬間、ドアが開き、男の下品な声が入り口で響いた。杨美玲は驚きのあまり死にそうになり、愕然と振り返って口汚く罵った。

「安德财、このクソったれ!死ぬほど驚かせる気か!音もなくドアを開けやがって、...