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1218話

「おばさん、思春期に入ってから、毎日こんな感じなんですよ。生まれつきのもので、あなたが考えてるようなことじゃないですよ!」

阿宾はにやりと笑った。

「私は何も考えてないわよ。もう寝ないなら、下に行ってちょうだい!」

張文娟は照れくさそうに言った。阿宾は少し気まずくなり、急いで階下へ降りていった。階段の下に着いたところで、ちょうど上がってこようとしていた莫蘭とばったり出くわした。

莫蘭は彼が降りてくるのを見て、特に彼のズボンの中の特別な状況を見て、驚きのあまり目玉が飛び出しそうになった。阿宾の後ろには張文娟がいたので、彼女はからかわずにはいられなかった。「阿宾兄、何やってるの?下の方がこんなに硬...