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103話

「でも、楊梅の条件が彼に秀蓮に触れないと誓わせることだって?そんなこと可能なのか?」

「姉さん、実を言うと、俺の人生で一番愛してる女は義姉さんなんだ。まだ下の毛も生えてない頃から好きだった。ただ、あの頃は愛って何か分からなかった。今なら分かる。男が毎日一人の女の服を脱がせたいと思って、その体を見たいと思って、一緒に寝たいと思って、毎日一緒に寝たいと思うなら、それが愛なんだ!

でも今まで俺にはチャンスがなかった。彼女は従兄の嫁だったから。でも今年、兄貴が死んで、俺は彼女が俺の女になるべきだと思った。まだ俺たち二人は一緒になってないけど、でも俺は知ってる、彼女は絶対に俺の女になる。そして俺だけ...