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995話

「清秀な小孫に無理やり口を開けさせて、妻の体液を受け止めさせるなんて…。私はその横で、小孫の口から濃厚な匂いのする液体が流れ出るのを見ながら、背筋が凍る思いだった。

特に最後は、興奮で我を忘れた妻が私の前に跪いて、馬婷もこういうプレイを試したことがあると言い出したんだ。

妻はこれまで一度もそんなことをしたことがなかったのに、今回は興奮のあまり何も気にしなくなって、馬婷とあの時と同じように、セクシーな赤い唇で咥えて、私からの液体を期待していた。

仕方なく、細かいことは考えないようにしていたのに、気づけばまた色々と思い出してしまった。

すぐに雑念を振り払った。このままじゃ検閲に引っかかって...