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886話

「これくらいのお酒で十分だよ。今は体を大事にしないといけない時期だから、あまり飲めないんだ。これで十分だ。さあ、食事にしよう」

続いて、馬叔父さんの浅黒く赤みを帯びた顔にも笑みがこぼれ、もう飲まないと首を振った。

この楽しい食事がようやく終わり、私は馬叔父さんとリビングでお茶を飲みながらテレビを見ることにした。

馬婷と妻が食後、義母と一緒に食卓の片付けを手伝い、キッチンへ向かうのが見えた。

少し考えた後、私も立ち上がってキッチンへ向かった。

三人のボディラインが魅力的な女性たちが目の前にいる。しかもあんなにぴったりした服装で、セクシーときている。

義母が気づかないタイミングを見計らって、両手で...