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882話

妻は義母と同じで、まさに「大人しくもムッツリスケベ」の性格だった。一度興奮し始めると、その奔放で堕落した心の下で、どんな刺激的なことでもやってのける。

ただ、妻は普段はその慎み深く優雅な姿を保ち、ムッツリした放縦さを理性で深く抑え込んでいた。

私は馬おじさんと一緒に手を洗い、食卓に着いた。義母はすでに料理を準備して運んできていた。

「あの二人は?」義母は私と馬おじさんだけが座っているのを見て、不思議そうに尋ねた。

私は答えた。「二人は寝室で着替えてるよ。義母さんも着替えてみたら?月月のところには部屋着がたくさんあるから、着替えたほうが家でもくつろげるでしょう」

言い終わった後、私はこっ...