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847話

「でも妻は口と舌での清拭を、この若い体に対しては私が自分にするよりも念入りに行っていた。

棒の上の一寸一寸の肌を丁寧に清めていき、その上の産毛さえも舌先で軽く舐め取っていく。

最終的に、妻の口と舌の下で、小鵬の太ももの内側、そして最も柔らかい袋までもが細心に清められた後、ようやく妻は顔を上げた。

小鵬の体はすでに反応し始めていた。私の妻のあんなに艶めかしい仕草の下で、小鵬はわずか三、五分もたたないうちに、すぐに天を仰ぐような反応を示していた。

妻は艶やかに玉手でその目の前のものを軽く叩くと、小鵬に向かって囁くように言った。「若いっていいわね、体もこんなに活力に溢れてるんだから」

そう言った後、...