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811話

「義母の計画は分からないが、今回妻を実家に呼んだのは、きっと馬おじさんと関係があるんだろう。」

「大丈夫だよ、みんな家族なんだから、何も不便なことなんてないさ。ホテルにいた時、誰かさんは馬おじさんというおじさんにほとんどヤられそうになったんじゃなかったっけ。それに、誰かさんは僕にヤられて喘ぎながら、スマホに映る大きなアレの写真を舐めるような目で見てたよね」と言い終わる前に、妻は恥ずかしさのあまり私の口を手で塞いだ。これ以上言わせたくないという羞恥心が彼女の表情に浮かんでいた。

妻を抱きしめ、その素晴らしい体を堪能していると、妻はようやく言った。「あれは全部あなたに洗脳されて、好き勝手させて...