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752話

「今のところ、妻がまだ心の中で割り切れない、できないことはこれだけだから、ゆっくり進めるしかないな。これまでの接触で証明されたように、妻は少しずつ教育していけるはずだ」

「ねえ、でもさ」と私は運転しながら妻に尋ねた。「馬おじさんのサイズがあんなに大きいって言ってたけど、本当に何も考えなかったの?僕があなたたちの二人きりの状況をあれだけ作ってあげたのに、馬おじさんとどこまで大胆なことしたの?」

妻の表情が恥ずかしそうに変わり、異様に赤くなった。魅力的な瞳がきらきらと揺れている。その表情を見ただけで、彼女が最後の晩の酔っぱらった場面を思い出していることは明らかだった。

妻はセクシーな下着姿で...