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717話

私は後ろから彼女の腰の完璧な曲線と私にぴったりと寄り添うヒップラインを見ていた。この角度から見る妻の美しい尻は本当に丸みを帯びていて魅力的だった。

右手が思わず伸び、彼女の引き締まった腰から完璧な腰回りのラインをなぞるように這わせると、妻は少し身体を動かした。彼女がこういった愛撫を好むことは分かっている。

彼女の呼吸が徐々に荒くなる。一本の腕が後ろに回され、私を探るように伸びてきた。小さな手がしっかりと握りしめ、優しく上下に動かし始める。

言葉は必要なかった。先ほどの刺激で、二人の興奮は頂点まで燃え上がり、もはや食事のことも、リビングでテレビを見ているマー叔父さんのことも考える余裕はなか...