兄弟の妻

64話

「早く言ってよ、私たちを車で連れて行ってくれるかどうか答えなさい！」

張潔と親しくなるにつれて、彼女の内側にも狂気と活発さが混ざっていることが分かってきた。

柔らかいものが直接私の口元に置かれ、私は口を開けてそれを咥えた。

今度は彼女が小さく声を漏らす番となり、小さな両手で私を押し、私の口が彼女の体から離れるよう必死だった。

だが私は食卓で彼女にからかわれたシーンのことしか考えられず、今チャンスを得た以上、そう簡単には許すつもりはなかった。

キッチンのドアがしっかり閉まっているのを確認し、片手で彼女の柔らかさをさまざまな形に揉みしだき、口ではもう片方を咥えたまま離さなかった。

彼女の最初の驚き...