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597話

「あっ、やめて……その、いけない場所に……」その命取りになりそうな器用な舌先が、ついに私の後ろの最も隠れた場所に到達した。劉珊の小さな舌が、私の臀部の内側に触れているのを感じる。あの場所まであと少しというところまで!

お尻を劉珊にこうして舐められていると、もう動かずにはいられなくなった。お尻の筋肉まで思わず強張り、身体が震えてしまう。

劉珊も私の反応を感じ取ったのか、一瞬止まった。私が後ろの感覚にこれほど敏感だとは思わなかったのだろう。これは彼女が口で私の前の物を咥えるよりもさらに敏感で刺激的だった。

以前、劉珊の後ろを弄っていた時に、彼女にも舐めてあげたことを覚えている。今、彼女もそれ...