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541話

「ちょっとLINEでやり取りしただけで、義母はあの独特な感覚を感じ始めたようだ。あるいは、私との会話のせいかもしれない。とにかく、義母との関係がこんなに隠れた挑発的なものになり、義母も興奮し始めていた。

LINEで「とても欲しい」と言い、さらには「もう指で優しく撫でている」とまで言う義母の姿を見ていた。

こんな状況で、あの異質な刺激が絶えず私を刺激し続けていた。

踏み越えてはいけない一線と目の前の刺激、私はどうしたらいいのか本当に分からなくなっていた。

突然、良い方法を思いついた。

すぐにそっと起き上がり、スマホの微かな光を頼りに、タンスから良いものを取り出した。

サイズの大きな電動グッ...