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330話

「そうか、妻は昨日アナルを開発されて、その勢いで俺と王超に入られたから、ある程度慣れているはずだ。

となると、妻が痛みを感じているのは、俺が大きくした臀肉のせいだろう」

車に乗っても、既にエンジンをかけて方向転換を始めた後も、妻は冷ややかな表情で俺を無視し続けていた。

この気まずい雰囲気のまま、話題も見つからず、そのまま義母の家へと車を走らせた。

今日は日曜日で子供を迎えに行く日だったから、ついでに寄ったというわけだ。

妻と一緒に階段を上がって義母と対面すると、義母の前では妻の表情も少しは和らいだ。

義母の家で少し過ごした後、帰ろうとしたが、二人とも昼食を食べていなかった。ちょうど義母が...