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310話

私はそう思いながら、別の寝室へ向かった。足音を少し軽くして、ドアの前まで来ると、女性特有の艶めかしい声が聞こえてきた。

ドアを見ると、少し開いている。前回のように衝動的に開けて入るのではなく、ドアをほんの少し動かして、中を覗き込んだ。

驚きの光景が目に飛び込んできた。妻が跪き、劉珊が横たわり、二人の女性がシックスナインの体勢になっていた。これには本当に驚かされた。つい先ほどまで妻はこういった同性間の行為に拒否反応を示していたのに。

そして王超の姿が目に入った。まるで仙人のように悦に入り、妻をバックから抱いた後、今度は劉珊に口でされていた。

しばらくすると、今度は劉珊の脚を持ち上げて挿入...